コレクション: Prismシリーズ|光の稜線、感情のプリズム

構造と感性のあいだで、

シャープな稜線が光の方向を描き、

感情の流れが幾何の中で屈折し、輝きを放つ。


Prismシリーズは、「プリズム(Prism)」——

光を屈折・分散・変化させる幾何学構造から着想を得ています。


光と影の移ろいを語るその稜角の言語を、

ジュエリーの線と空間に翻訳し、

建築的なシャープさと詩的なやわらかさを融合させました。


分岐するラインのリング、立体的なカットのイヤリング、

そして繊細なダイヤと幾何学的な隙間が共存する造形。

どの作品も、光と輪郭の対話です。


Prism とは、通過でありながら、定義されないもの。

それは境界であり、出会いの瞬間でもあります。